• 季節を感じる:お祝いの日

omotenashi

1年のおもてなし

四月

春は卒業、入学、入社などと、何かとお祝いごとの多い季節。そうした折に、見た目にも華やかな鯛の塩釜が大変重宝しています。尾頭(おかしら)つきでハレの日にふわさしく、昔ながらの浜焼きやおなじみの鯛の塩焼きなどとは趣も異なって、和食にも洋食にも合います。作ってみると意外なほど簡単で失敗が少ない、というのが、簡単で失敗が少ないというのがこれまでつくった方々の声です。塩釜にお祝いの文字を書くとまた特別な料理になって喜んでいただけると思います。

All photos:
Aya Brackett ( http://ayabrackett.com/ )

Special thanks:
Miki Hirota, Sylvan Brackett ( http://eatpekopeko.com/ )