search
読みもの
1971年に誕生した「シェ・パニース」。
カリフォルニア バークレーに位置するこのお店は、オーガニック料理の第一人者として知られ食 を通しての人づくりの提案者としても名を馳せるアリス・ウォーターがスタートさせたお店。
地元の農家で作られた新鮮で旬の有機野菜を豊富に取り 入 れた料理を提供し、“カリフォルニア料理の発祥の地”と言われているが、その食材1つにしてもアリス自ら農場を訪れて生産者とのやり 取り をし、食材を購入している徹底ぶり。
また彼女は、バークレーにあるマーチン・ルーサーキング小学校で野菜など食材を栽培す るとこ ろから口に入るまでの食の大切さを子ども達に教えており、「Edible Schoolyard」という食育のプログラムを行っています。
直訳すると“食べられる校庭”。
教師と生徒自身たちが当 時駐車場だった敷地のアスファルトをはがし畑に作り変えるところから始め、 野菜、果物、ハーブ、穀物などを栽培し自分たちで調理をしな がら、エコロジカルな食のあり方を体感しているそう。
そのChez Panisse Restaurant(シェ・パニーズ・レストラン)の40周年を祝う3日間が今月開催されます。その3日間の27日に、eatripの野村友里がお料理をお手伝いさせていただくことになりました。もちろんそのパートナーはPeko Pekoというケータリングチームのシルバン。そのリポートはおってさせていただきたいと思います。お楽しみに!
eatrip野村友里がChez Panisseと関わらせて頂くことになったいろいろについてふれいています。↓
https://babajiji.com/wp2022/3242
http://www.pass-the-baton.com/blog/?p=10236
http://www.j-wave.co.jp/original/lohassunday/enjoy/110605.html