EATRIP JOURNAL

SFの友人達が開催している
食から始まるcultureイベント。

今回のテーマは、
水の大切さ、水は全てをつなげるOPENWATER。

さてその様子はどうような？

行ってビックリ。
海岸沿いの飛行場ような場所に到着すると、
そこは普段、蒸留酒を作っている巨大工場だという。

そこを会場に近郊のベイエリアの地図が映し出され、
スクリーンには映像Artistによる水の映像や
Paint Artistによる巨大なお魚の絵、
スピーカーからは様々な水のインスタレーションの音、
そして古びた船の上では近郊でとれた魚介類のスープを
風貌のいいシェフが大きなお鍋でグツグツ煮ていたり、
至るところに設置されたオープンキッチンでは
知っている顔がみんな活き活きとして働いている。

「水の大切さ」
食材は何処から来たの？
そして全ては繋がる環
そして一同に同じものを感じさせられて
食して胃袋に納めて帰るdinner.

なんともその懐の大きさと
楽しんで関わっている人の空気感とセンスのよさに
脱帽してしまった。

来年はそのメンバーが東京に来て
食からはじまるculture イベントをしよう
という話で盛り上がっている。

確かに太平洋を挟んで繋がっている間柄ですよ。
日本とアメリカ、東京とサンフランシスコ。

LAの魚市場の雲丹やらアワビは
ほぼ日本に輸出されていました。

でも
できるのか、、、、。

“有言実行”と私の中でなっている
Pass the battonのブログ。。。

では、この辺りで失礼。