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イベントのお知らせです。
野村友里と親交の深い写真家Aya Brackettによる写真展が開催されます。
野村とのご縁は、
最初、インターネットでお料理の写真を素敵に映し出す写真家はいないかしら?と探していた時に偶然見つけた
restaunt Chez Panesseが映した一枚の写真に惹かれ、たどりついたのが彼女で、
それから今では日本食のケータリングをしているお兄さんSylvanとともに公私に渡りとても仲良くさせて頂いています。
また、eatripとしては
journaleatripにてwelcome cocco (https://babajiji.com/wp2022/welcome-cocco)、
他にもecocolo にてカバーストーリー (http://www.ecocolo.com/magazine/vol59.html)
など数々の雑誌でも野村友里とともにお仕事をしています。
そんなoakland 在住のフォトグラファー
Aya Brackettがこの度日本で始めてエキジビションを行う事になりました。
今回選んだテーマは
Soiled
彼女らしい透明感のある空気感の中に
ユニークな視点と彼女らしい構図が
独自の世界観をだしているのではと思います。
是非足をお運びくださいませ5月2日にはオープニングパーテイーも行います。
詳しくは下記をご参照下さい。
Aya Brackett「Soiled」
会期:2014.5.2.fri - 5.13.tue 12:00-20:00(会期中無休)
場所:東京都渋谷区神宮前6-9-6
※OPENING PARTY:5.2.fri 18:00-20:00
food & drink by : eatripと野村友里とfriends
食べ物と地面を被写体として撮ったシリーズ「Soiled」の展示です。
Soiledは食べ物と地面を被写体として、食べられる状態、食べられないが美しい状態、不快な状態という3つの間に
どのような緊張が存在するのかを探るシリーズです。
見る人によって様々な捉え方ができる写真たちは「食べ物」についてすこしだけ複雑に、まったく新しい視点で考えさせる作品となっています。
5月2日の18時~20時に行われるオープニングレセプションでは野村友里が友人とともにフードやドリンクを提供させて頂きます。(※どなたでもご参加できます。)
【PROFILE】
AYA BRACKETT (アヤ・ブラケット)
オークランド在住のフォトグラファー。カリフォルニア北部の山間部の、宮大工の父による伝統的な日本家屋で生まれ育つ。静物画への傾倒を強く投影した彼女の作品には、食べ物や自然などがテーマが多用され、美術館での常設コレクションのほか、New York Times Magazine、Gastronomica、Dwell、Monocle、the London Telegraph Magazine 等の雑誌にも掲載されるなど、活躍の場は広い。
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関連イベント「Soiled」
代官山蔦屋書店にて、1部作品の展示を開催しています。
開催期間:2014 年5 月1 日( 木)~5 月18 日( 日)
会場:代官山蔦屋書店2 号館 1 階 ギャラリースペース