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8/26(土),27(日)は、fragrance yesさんの3回目のワークショップを開催。身の回りのものに使えるフレグランススプレーをつくりました。
今回のワークショップも植物蒸留からスタート。
いまの時期の庭は、一年の中で特にハーブが茂っていて、植物蒸留には、レモングラスやゼラニウムをたっぷりと使い、いつもよりスッキリと爽快感のあるアロマオイルが取れました。
2時間ほどかけてわずか0.01mlのアロマオイルに生まれ変わる姿は、何度見ても感動します。
植物蒸留の様子を見ながら、いつものように香りのワークを行い、自分の嗅覚を頼りに好みの香りを選び、自分だけのフレグランススプレーをつくりました。
フレグランススプレーは、できるだけ余分なものを加えず「アロマオイルと精製水とアルコールだけ」というシンプルなものでつくりました。普段、fragrance yesさんで作られているスプレーも同じようにシンプルな材料で作られているそうです。
また、アルコールは、サトウキビを発酵させてつくられたもので、ツンとするような強いものでなく香りが優しいものが使われています。
ワークショップの最後は、ボディオイルを使って、カッサのマッサージを実践。ツボを押したりリンパに沿って解したり、一つ一つポイントを教えてもらいながら丁寧にレクチャーしていただきました。
ワークショップにお越しくださった皆さま、fragrance yesの山野辺善子さん、ありがとうございました。
次回の開催は11月の予定で、アロマキャンドルを作ります。
お楽しみに〜!